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刺されない自信無いので。対策!?

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こんにちは藤本です。なんか梅雨が明けたのか明けてないのか良くわからないがとにかく暑くて溶けそうです。むしむしジメジメの梅雨モード。と同時に急増するのがかゆ〜いアイツ。蚊よけグッズは皆さんは何を使ってますか?
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昔ながらの蚊取り線香は、夏の風物詩としても良いですね。キャンドルタイプも雰囲気があっていい。シールタイプの人も多いかもですね。より健康に配慮した製品だって増えている。で、もう一歩踏み込んだのが“手づくり”という選択肢があるようです。3つの材料を混ぜるだけの超カンタンなもの。良いですね。紹介します
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①レモンユーカリオイル:30滴
②バニラエッセンス:ティースプーン1杯
③ウォッカ(食用油や消毒用アルコールでも可):100g
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レモンユーカリには、市販の虫よけスプレーのような忌避作用のある 成分が含まれていて、これが蚊に効くんだそう。しかも、吹きかけてから約6時間くらいは効き目が持つということだが……ま、香りは間違いなく良さそうだから、ルームスプレーを兼用していると思えばどうだでしょうか?
玄関先やベランダでも、すぐ手に取れるスプレーがあれば間違いなく便利。ピクニックやBBQに持参すれば、ちょっとした話題になるはず!携帯タイプに写してバックに入れとけば良いですね。
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彼らが活動するのに適した温度は約25℃〜30℃と言われており、10月頃まで私達の血を求めて来ちゃいます。
自宅であれば殺虫剤や虫よけスプレーの代わりにハーブの成分を使った対策方法って手もあります。結構ハーブを育てている方も多そうですね。
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「バジル」
バジルの香りに含まれている成分「シネオール」は、蚊が嫌う匂いとして知られています。ドアや窓の近くに置いておけば、蚊だけでなくハエの侵入も防いでくれるとか。もちろん、食材としても幅広く使えます。
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「タイム」
タイムに含まれている「チモール」という成分には、殺菌効果や消毒力、防腐作用もあるため、昔からお肉の保存にも利用されてきました。歩道のグランドカバー(地被植物)としても最適で、葉の香りが蚊を遠ざけてくれます。
ちなみに鎮痛効果などもあるため、エッセンシャルオイルは風邪予防や痛み止めとしても利用されているようです。
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「キャットニップ」
キャットニップに含まれている「ネペタラクトン」という成分に、市販の防虫剤などに使用されているディートの約10倍もの蚊よけ効果があるそうです。夏の期間中咲いており、蚊の侵入をしっかりと阻止してくれそう。
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「レモングラス」
レモングラスのエッセンシャルオイルは昆虫忌避剤(虫除け用の薬品)として使われており、とくに蚊に対して絶大な効果があるのだとか。さらに、敏感肌の皮膚炎にも効果があると言われています。
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「ミント」
ミントにも種類がありますが、どれも蚊が嫌がる「シトロネラ」という成分を含んでいます。繁殖力が強く駆除が難しいですが、鉢に植えれば簡単に育てられます。肌を撫でるだけでも効果が見込めるようです。清涼感のある香りも人気ありますね。
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「レモンバーム」
ミントの仲間で、前述した「シトロネラ」が含まれています。レモンに近い香りが特徴で、柑橘類の香りを嫌う蚊を自然と遠ざけてくれます。
育ったハーブは料理、お茶、お酒にも使えます。ガーデニングで虫よけ対策してみるのも、アリかも?ですね。
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窓際で育てて対策してればもしかしたら窓を開けっ放しにしていても良いのかも。


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