こんにちは、藤本です。いよいよ夏が終わって秋ですね。しばらく過ぎしやすい陽気になりそうですね。
.
今回のテーマは「自然と好かれる人」の共通点について書いて行きますね。

.
調べてみて分かりたが生まれ持った才能や性格というわけではなく、普段の生き方に好かれる要素があるのだとわかりました。
自然と周りを引き込み、なんとなくポジティブな空気を与えてくれる人がいます。彼らは、生まれつき明るい性格の持ち主だからでは無いんです。行動が違うです

暗い性格だからと諦める必要はなさそうです。
.
第一印象をよくするためには、笑顔、アイコンタクト、そして引き込む。第一印象がもたらす効果は、そんなに長くは続かないようです。
長い間好かれ続けることは、とても大変でこのようなことができる人は本当に数少ない限られた人だそうです。
自分が成功者じゃ無くても、プレゼンスキルがなくても、おしゃれじゃなくても、好かれるようになります。ポイントは自分の行動を見られているんです。
自分から与えて、その人の良いところを探ってみましょう。そして、その人があなたにとって大事だと伝えるのです。
本当の繋がりや関係を築くことが大切です。
.
人は、なかなか褒め言葉をもらえません。そして一番簡単に好かれるのは、その人の行いを褒めることです。あなたの褒め言葉だけじゃなくても、ちゃんとその人の話を聞いて理解していると、「気づいてくれるんだな」と思い、好感度になります
.
アイコンタクト。笑顔。そして、一緒に怒ったり。相槌うってみたり。言葉で返答するだけじゃなく、ジェスチャーで返してみてください。それだけで、その人があなたにとって大事だということを表します。
助言するより、耳を傾ける方が、その人はあなたがちゃんと話を聞いているとわかります。ほとんどの場合、アドバイスすると、それはあなたの話にすり替わってしまうからです。「僕だったら…」と、言ってませんか。僕もなってしまいますね。
.
立場が違うからと聞く耳を持たなかったり、聞きたいことだけを聞いたりしていませんか。
カリスマ性のある人は、みんなの話をしっかり聞く人です。そして、立場や地位などの“レベル”に関係なく共通点があるのだと思わせるような人なのです。
.
言葉は、影響力があります。
例えば、ミーティングへ行か なければならないわけではなく、他の人たちの意見を聞きに行くのです。新しいクライアントへのプレゼンを作らなきゃいけないわけではなく、一緒にかっこい いことをシェアできるのです。ジムに行かなきゃいけないわけではなく、体を改善させるためにいくのです。新しい候補者の面接に行かなければならないのでは なくて、チームに入ってくれそうな人を探すのです。
私たちはみんな幸せ、熱心で、充実した人たちと一緒にいたいものです。そして自身が発する言葉によって、周りへ良い影響を与えられます。そして、それは自分にも返ってくることもあります。
.
誰だって、うわさ話や他人の失敗をネタにするのが好きなものです。他の人をバカにしないでください。周りがあなたを疑ってしまいます。
.
謙虚でいること。失敗もシェアして。そして自分の間違いを認めて。自分自身を笑い飛ばしましょう。
他の人を笑うのではなくて、自分自身に笑いましょう。すると、他の人たちはあなたを笑い者にせずに、一緒に笑ってくれるでしょう。それは、あなたがより良い人として好きになってくれるのであって、一緒にいたいとも思うようになります。
.
嫌われたいと願う人はいないとは思います。出来ることなら皆に愛されたいですよね。ちょっとした行動で周りが自分に対しての見方がかわります。意識して行動していって無意識になって行くと良いですね。
.