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パジャマって毎日替えてますか?

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こんにちは藤本です。梅雨が来て夏に向けて、ちょっと興味があるかと思って今回のブログに書いて行きますね。

では

みなさん、パジャマってどの位の頻度で変えてますか?

日本はとくに毎日着替える人も多いかな〜とは思うのですが、世界的に見ると2週間くらい同じという人もいるんだとか。

ここでは「パジャマを毎日交換するべき理由」を紹介しましょう。交換せずにいることは、どれほど不衛生なのか…。

は皮膚に少量の細菌を持っています。それは私たちが肌、鼻、口の中で拾ってしまう一般的な微生物なので、通常は影響がないと言われています。
けれど、同じパジャマを何度も繰り返し着用すると、ブドウ球菌が集まりはじめ、繁殖してしまうというのです。最終的に、これらの菌は傷口などから皮膚の内部に入り、感染症を起こしてしまう可能性も…。パジャマはこまめに替えましょう。

ニキビの原因になる
パジャマを交換しないと、あらゆる種類の細菌、油分、死んだ皮膚細胞が服に蓄積しはじめます。そしてその塊は、一晩中あなたの毛穴に押し付けられることに…。
そうして毛穴が埋められてしまうと、ニキビの原因になり、皮脂のう胞の感染につながってしまうそう。また、肌にいる可能性があるその他の細菌やウイルスも、吹き出物やのう胞から入り込んでくるらしです。

ダニはすべての家にいるので完全に取り除くことはできませんが、ベッドや寝室から減らすことならできます。ダニは落ちている皮膚を食べるのが大好きで、ベッドやパジャマを好むのだとか。これは髪の毛を乾かさずに寝てしまう行為も同様です。
さらに、汚れたパジャマは多くのホコリを含んでいます。これが、睡眠中の呼吸に影響することもあるそうです

汚れたパジャマは寝ている間に汗を吸収し、湿ったところで細菌が増殖しはじめ、悪臭を引き起こしてしまうのだとか。シャワーを浴びたのに、そのあと汚れた服を着ていては意味がありません。それは、悪臭の原因にもなる細菌を呼び込んでいるようなものなのです。

清潔なパジャマで寝ることは、深い眠りにつくことにつながります。反対に、汚れた状態だと体がかゆくなったりベタつきが感じられて快適ではないため、寝つきが悪くなるでしょう。寝ている間にダニを誘引すると呼吸に影響を与える可能性があり、いびきとも関係するそうです。

汚れたパジャマを着ることでブドウ球菌の攻撃を受けてしまい、上気道の感染症や、かゆみなどを引き起こす細菌の原因にもなりかねないのだとか。これらが、体全体の免疫力を下げるきっかけにもなります。
つまり、自ら病気になる可能性を上げてしまうということ。胃の不調やインフルエンザでさえも、パジャマの清潔感が原因になり得ることもあるみたいです。

こうして見るとビックリする位パジャマを替えるメリットしか無いですね。
今日からできる事ですので。快適に過ごす為に替えましょう
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