こんにちは!すっかり、朝晩、涼しくなってきましたねー。少し、寒さも感じられる季節になりました。
今日は、ボタニカルとオーガニックって何が違うの??と言うことに触れてみたいと思います。
ボタニカルは「植物の」または「植物物由来の」という意味です。ヘアケア用品だけではなくファッションやインテリアまで広く用いられる言葉です。
ファッションやインテリアの場合のボタニカルと言うと、植物柄のことを指すようですね!
最近は、ヘアケア製品によく使われていますよね!
オーガニックは有機栽培という意味です。
つまりオーガニックとは農法のことで、オーガニックハーブやオーガニック野菜という言葉は、化学肥料や化学農薬を使用しない農法で生産されたのもを指します。
商品にオーガニックと名づけるためには、多くの基準をクリアしなくてはいけません。
まず化学肥料や化学農薬を使わずに栽培することです。さらに3年間化学肥料や化学農薬を使用していない農地で栽培する必要があります。
ヘアケア用品ではオーガニック農法で生産された原材料の成分を配合しているものを指します。
へアケア製品のオーガニックとボタニカルの違いは、結構、曖昧なようです。
オーガニックも植物由来なので、ボタニカルの一種ではあるのですが…。
どちらが優れている、とも言えないようなので、自分にあった物であれば、良い気がしますね。
最近、良く聞く言葉なので、意味を知っておくだけでも、選ぶ基準になるのではないでしょうかヽ(゚∀゚)ノ