YASUSHI
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なかなか寝れない人、試してみて

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こんにちは藤本です。随分夜が寒くなってきましたね。風邪を引いている方もちょこちょこ見かけます。大事なのは食事と睡眠ですかね。代謝を上げたり元気な身体でいる事が大事ですね。
今回は夜なかなか寝れない人に読んで欲しいですね。
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では
部屋の電気を消してベッドに横たわる。でもまったく寝つけない時ってありますよね。カフェインを控えたり、就寝前はスマホやPCの画面を見ないなど、できることは試したにもかかわらず「あぁ、寝れないなぁ…」なんて事たまにありますよね。
次の日職場でしんどい思いをした事は何度もある。どうしたら改善できるか?
あなたもまだ試したことがない方法が見つかるかもしてないですよ
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心配事やマイナスな考えが頭の中をめぐってしまう際ノートに自分の思いを書くようにする。パソコンでもスマホでもなく、紙とペンを使って。頭に浮かぶすべての考えを書く。特にマイナスな事を。
一つ書き出せば次から次へとでてくる。誰かに見せる訳ではないので、制限は一切なし。
驚きだけどこんな簡単なことで、一日中マラソンしたってくらい疲れを感じることもあります。気持ちが軽くなってベッドに横たわると、頭の中は素晴らしいほど静かになっている。
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特に強い不安を抱えている時は、気持ちをノートに書き溜めた後、寝る前にその紙を小さな箱や瓶などに入れる。自分の気持ちを書いた紙をしまうことで、脳が落ち着いて頭の中にある問題は明日対処すればいいと思うことができるらしいです。
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睡眠の専門家は、寝れない時は起きろと言うそうです。眠れないままずっとベッドに横たわっていると「ベッドは寝る場所ではない」と脳が認識し始めて、より不安を感じる様になるようです。
横になって20分もしたら、一度起きて家の中を歩き回り、あまり頭を使わない何か別の事をする。例えば、塗り絵なんかは言いそうで。落ち着くし考えなくてもいいし、何よりも不安と心配に駆られながら横になっているよりは良いです。
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頑張って寝ようとすると、脳が反発するかのように、さらに眠れなくなることはないですか?こうなると逆に目を見開き、面白いことでも想像して起きていようとする。そうして気づいたら寝ていたりすることもあります。
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枕を足元に移して方向を変えてみることで、寝れることがある。時には、小さな変化が自分とベッドの相性を良くしてくれて眠れることがあります。
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「泣く」溜まった気持ちを整理する時に効果的。
普段泣かないし、特にストレスを感じているときは嫌な気持ちを無視してしまう傾向がある。けれど、どの方法を試してもダメな時は「最後に泣いたのはいつだろう?」と自問自答してみる。泣くことは自然で健康的な感情表現の1つ。もし辛い経験をして眠れないのなら、この方法を実践してみてはどうでしょう。悲しい曲を聴いたりして、泣きたいだけ泣けばきっと寝れるはず。次の日、目がパンパンっていうのは別としてですよ。
気になる方は試してみてください〜
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