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夏こそ〇〇に注意!!

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こんにちは!岩村です(*^o^*)!
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この暑い季節、、、
暑い暑いと思っていますが、実は冷房なのでカラダが冷えきっていることもあります!
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まず自分が冷えているかチェックしましょう!
・直接お腹を触ると冷たく感じる
・よく顔がほてったり、のぼせたりする
・胃腸が弱い、下したりする
・冷たい飲み物をよく飲む
・平熱が35度台
・湯船につからずシャワーのみ
・肩こりがある
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どうですか?
2つ以上あてはまったら立派な冷え性です!
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身体が冷えるということは血流が悪い所があり、体内のバランスが崩れているということになります。
女性がよく悩まされる生理痛、頭痛、肌のトラブルは冷えからくるものであり、身体を温めると改善されていきます!!
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改善方法をお伝えします(^_^)!
①大きい血管、筋肉を温める
首、手首、足首には大きい『血管』が通っているので温めると全身がポカポカしてきます。
お腹、お尻、太もも、二の腕などの大きな『筋肉』もポイントです。
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外は暑いので職場や家限定で
『五本指ソックス』を履くのがおすすめです。
汗も吸収してくれるので、水虫、匂いの予防にもなります。
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②下着を天然素材に変える
綿…吸収性と保温性に優れた素材です。ただし汗をかいたら冷えやすいのですぐ変えることが必要です。
シルク…人間の肌に近いタンパク質で作られているので万能です。一年中身につけられます。
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化学繊維は保温性には優れていますが吸湿性が低いので逆に身体を冷やしてしまうことがあります。
さらに敏感肌の方は汗と反応して肌荒れの原因にもなるので要注意。
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③夏野菜ではなく冬野菜を取り入れる!
東洋医学では食材を
体を温める「陽」、冷やす「陰」、その中間の「平」に分けています。
見分けるポイントは、収穫場所と旬です。基本的に暑い地方で収穫された果物や野菜、夏が旬の食材は体を冷やす効果があります。
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寒い土地で獲れたものや、冬が旬の食材には体を温める作用があります。
根菜類も大地のエネルギーを吸収しているため、温め効果は抜群。色で分けるとすれば「赤・黒・オレンジ」は体を温める、「青・白・緑」は体が冷えやすいもの、と覚えておきましょう。
具体的に分けると…
・体を温める野菜
カボチャ、玉ネギ
・体を冷やす野菜
トマト、キュウリ、ナス、セロリ、レタス、大根
また、薬味でよく使われるネギ、ショウガ、ニンニクは、血の巡りをよくして体を温める効果があります。
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上手く夏をのりきりましょう!!
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岩村


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