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快眠を導く4つのコツ!!!

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こんにちは!
岩村です!
最近暑かったり、急に涼しくなったり寒暖差が激しいですね!
そういう時って体調崩しやすいですよね、、
さらに暑くなってくると眠りが浅くなることも、、
今回はぐっすり眠れるコツを紹介します(*^o^*)!
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①寝る前は余計なことを考えない
就寝時に何か考えごとをしている場合は、注意が必要。眠るときは、その日や過去の出来事に焦点を当てましょう。ネガティブな思考はポジティブを上回る傾向があり、心配事や不安な感情を作り出します。
音楽を聴く、祈る、瞑想する、などして気持ちを穏やかにし「朝がくればすべて解決する」と考えるのがいいでしょう。
オススメはYouTubeで出てくるハワイアンミュージックです!
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②眠りを妨げる食事、促す食事を知る
カフェイン入り飲料などの刺激剤は、目を覚ましてしまうことも。睡眠途中での目覚めを避けるために、少なくとも就寝前の6時間はコーヒーを控えることをおすすめします。
逆に眠りにつきやすくなる食品は、チェリー、カボチャの種、牛乳やヨーグルトなどトリプトファンの多い食品、または短粒米のような、GI値の高い食品です。
トリプトファンは脳に入り込みメラトニンに変換。 「暗闇のホルモン」として知られるメラトニンは、夜に放出され、睡眠を誘導します。また、強い光はメラトニンの放出を抑制します。つまり、就寝前に光を発する電子機器を使用することは避けましょう。最近の研究では、部屋の人工的な明かりでもメラトニンのレベルを抑制する可能性がある、とも言われてます。
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③程良く運動をする
運動は「素早く眠ること」と「睡眠の質を向上させること」で重要な役割を果たしています。しかし、睡眠を改善する運動のメカニズムについては、まだ推論の域を出ませんが、ノンレム睡眠のなかでもさらに「深い眠り」と呼ばれる「徐波睡眠」に効果的だいう意見も。
「徐波睡眠」は成長ホルモンとも関連していて、成長ホルモンは筋肉量や筋力を向上させます。メンタル面でも効果があるので、睡眠の妨げにならない限り、運動はどの時間に行っても問題ありません。
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④寝室の環境を整える
簡単に眠りにつける人もいれば、夜通し苦労する人もいます。暑すぎる寒すぎる、または騒音や光など、睡眠を妨げる原因は様々。まずは寝室が静かで暗いか、そして適温か(20〜22°C)を確認してみましょう。
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どれも簡単に実践できるので試してみてください(*^o^*)
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岩村


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