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やりたいけど似合わない色が似合う魔法♪あるんです

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こんにちは藤本です。
2017年始まって、僕の一発目になりますね〜。
今年は運気がどうやら凄く良さそうなので、楽しみです。
今回のテーマですが、「やりたいけど似合わない色が似合う魔法」って長いですがすいません。有るんです。
今回は僕的なテクニックの1つですので参考までに♪

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皆さんはこんな経験ありますか?
「この髪色が良い〜」とお願いしたけどあんまり似合ってない。
「赤みのない、色がいいです」とお願いしたけど顔色悪く見える。
などなど、やりたいけどやったら微妙な感じなった事、カラーリングをなさってる方ならあるんじゃないかと思います。
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そもそも人の肌がブルーベース、ピンクベース、そんな事、関係ありません。
もちろん色味を例えば赤でも青よりにするか、黄色よりにするかで違いますが
やりたい色にしてあげて似合わせれば良いんです。単純明快ですね。
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そんな魔法の様な事を出来るんです。
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まず、顔に髪がどの程度かかってくるか重要です。前髪のある、無しでは全然違います。
ショート、ロングでも影響の大きさは変わって来ます。
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その人にカラーの色を似合わせるには顔まわりだけで良いんです。
そこ以外は全く似合う、似合わないは関係無いんです。
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感の良い人は分かると思いますが、顔まわりの色味に変化を加えると何でも似合っちゃいます。
顔まわりにハイライト、ローライト、どちらでも構いませんが、入れてあげるだけで良いんです。
ハイライトというのは全体のベース明るさより明るい色、
ローライトというのは全体のベース明るさより暗い色を入れる事を言います。
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一般的にハイライトと聞くとブリーチ、ローライトと聞くと黒みたいなイメージがあるかも知れませんが、そーでは無いんです。
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ベースの明るさから3レベル以上明るいか、3レベル以上暗い色を入れると差が感じやすいです。
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ちょっとだけ違う色味のハイライト、ローライトを入れるだけで、髪が重なりあって色がブレンディングされて似合うんです。
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自分がやりたいカラーにお願いしましょう。似合わない色なんて無いんです。
やりたい色、なりたい雰囲気、積極的に伝えてくれると新しい一面が見えるかもですよ。
立体感とは違うホイルワークを体感してみてはいかがでしょうか。
やるか?やらないか?……..印象変わりますよ〜

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