こんにちは藤本です。
今日、誕生日を迎えてより一層の精進をしなくてはと思う、転機になりました。
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今回のテーマは「なぜ、人はカラーをするのか？」
単純なテーマですが、視点を変えると考え方が変わるものです。では

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街を歩いているとわかりますが、日本人は髪の毛を染めている人が、多く感じるように思います。サロンに来ていただいている方も60％以上は染め率はあります。
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理由としては
気分を変えたい
もっと素敵になりたい
白髪があるので….
など様々な理由があると思いますが、共通して言える点は綺麗になりたいって事だと思います。
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見せる相手がいるから髪を綺麗に見せたい、見られたいって事ですね。
オーバーに言うと自分1人しか地球上にいなかったら髪をキレイにする事はないかも知れないですね。
心理的な要素もあるんだと思います。
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髪を染める、白髪をみせない、毛先のパサパサをなくしたいって事は人に会うときに相手に不快な思いをさせたくないための清潔感の問題なんですね。
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女性なら髪はキレイであるべきですね。
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ちょっと脱線しましたが戻ります。
日本人の髪を染めるという行為に対して、欧米人は「どうして髪を染めるの？」と不思議に思っているようです。
せっかくキレイな黒髪なのになぜ、金髪や茶髪にするのか？と思っている海外インターネットユーザーの声があるそうです。
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一部の例
「映画や友人、TVの影響で自分もやってみようと思うじゃないの？」
「特にTVや雑誌に載っている人達は髪の色を染めている人達が多よね？」
「黒髪はとても魅力的なのにね。日本の若い子達は染めた方がお洒落だと思っているのかな？」
「日本人は皆が黒髪だからちょっと色を変えるだけでも目立つしイメチェンになるんだよ」
などなど
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どうやら多くの欧米人が日本人は黒髪が一番ステキだと感じているようで、髪を染めて魅力を減らす理由がわからない人が多ようです。
黒髪に対してエキゾチックさを感じているようです。
もし、欧米人に好かれたい方は黒髪が良いかも知れないです。
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男性の8割は染められた髪よりも黒髪を好むという調査結果があるようですが、カラーリングをすると髪の色が適度に明るくなる事によって顔の中のコンプレックスを和らげる効果があるので、印象も優しくなりますし肌の馴染みも良くなったりで、良いと思いますけどね。
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日本人、外国人で捉え方が変わりますね。
似合う色、提案しますよ～。