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スッキリ目覚めてます?

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こんにちは藤本です。寒くて朝、起きる時だらだらしちゃいますよね。そこで今回はスッキリ目覚める方法をいくつか書いて行きます。
ちょっと調べてみました。科学的に裏付けられた、より良い朝を迎えるための簡単な習慣を紹介して行きますね。
どうやら朝の好き嫌いは重要ではないんだそう。朝のルーティーンの一部を変えるだけでも、朝への苦手意識が少しだけ減るかもしれません。
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・「早起きをする」
早起きの科学は、生物学的なものと、心理学的なものに関係しています。目覚ましを繰り返し止めていると、満足感のない断片的な睡眠パターンが生じます。早 起きをすれば、あなたはより多くの時間を得て、切迫感や焦燥感を抱かずに一日の仕事をこなせます。それに、早く寝れば、必要な7〜8時間の睡眠を逃すこと もありません。
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・「起床後すぐに冷たい水を飲む」
朝、グラス一杯の冷たい水を飲むことは、新陳代謝を高めて、眠気を覚まし、一日を始めるためのやる気 を与えてくれます。長期的にみると、朝の冷水はコーヒーよりも気分を改善することが、研究によって示されています。体の約60%が水分。そのため、朝の水分補給は、体内の水分量を増やして、エネルギーを高め、一日に乗り出すためのやる気を得やすくしてくれる様です。
僕は冷たい水はあまり良くないと思ってました。体温が下がっているので常温のお水を飲み、代謝を上げると聞いてました。今は違うんですね。新しい情報にアップデートして行かないと取り残されて行きますね。
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・「深呼吸で1日を始める」
一日の始まりに深呼吸することは、忙しい時間が始まる前に、心身と魂を集中させるための素晴らしい方法です。
深呼吸は副交感神経系を刺激して、心拍数とストレス値を下げます。これは朝をスタートするための最高の方法です。
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・「涼しい環境で目覚める」
朝に涼しい環境で起床すること、涼しい環境で就寝することは、一晩中安眠するのに役立つだけでなく、十分に休息した感覚と、一日を始めるための気力をより強く感じながら目覚めることを可能にしてくれます。
部屋の温度は15.5~19.4℃に保つのが理想的。これよりも温度が高いまたは低い環境は、眠りを妨げて、より不快でだるい朝を招く可能性があります。
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・「1時間早く就寝する」
良い朝を迎えるためのベストな方法は、良い眠りにつくこと。7~8時間の睡眠を得るべく、1時間 (2時間) 早く就寝するのは、翌日のためにできる最良のことです。分かっていても難しいですが習慣をかえるもの1つですね
なかなか寝付けない場合は、就寝前にすべての液晶画面 (携帯やテレビなどの) を消すか、熱いシャワーを浴びるか、ベッドの中で深呼吸するといいようです。
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・「レム睡眠のサイクルを覚えておく」
レム睡眠のサイクル(睡眠サイクルの重要な側面のひとつ)は、約90分間続きます。深い眠りの途中で起きてダルさを感じるのではなく、このサイクルの終わりに目覚めるのが理想的です。
90 分間のサイクルベースのスケジュールに合うように、眠りをプランニングしてみましょう、たとえば夜10時に就寝する場 合、7時間半の睡眠が理想的なので、朝の6時ではなく、5時半に目覚ましをセットしてください。不思議に思うかもしれませんが、レム睡眠の区切目で起床す ることになるので、30分長く寝るよりも、快適な気分を得られるんだそう。
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睡眠ってただ夜だから寝るのではなく、翌日の事まで考えて寝れると良いんですね。今日から、実践してみてはいかがでしょう。
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