YASUSHI
FUJIMOTO’S
BLOG

お酒のおつまみ、最初の一品で……?

684 views


こんにちは藤本です。新年始まって新年会と称して年末から飲む機会が多いんではないでしょうか?僕も新年会しているので気をつける意味でも今回のブログ少しでも参考にしてみて下さい。
.
お酒のつまみはなんと「最初の一品」が太るかどうかの分かれ道となるそうです。
.
お酒だけで済めばいいけど、どうしても手が伸びてしまうのがおつまみ。本当の酒飲みは違うかもしれませんが、おつまみを無しってワケにもいきませんかよね。おいしく、楽しく飲むためにも、おつまみは必須。言い訳しなくていい食べかたでもあればいいんですが…。っと思いますよね。
ある様です!しかも、ドクター直伝の「太らないルール」というものが。
.
最初の一品は
「高タンパクで適度な脂質」
.
友達や同僚、クライアントとお酒を飲む際、その場を楽しむことはもちろんの事、ビールで酔わない「食べ順」と太らない「食べ方」に気をつけなければなりません。
アルコールは吸収されると同時に解毒や分解が開始されます。急激な体内への流入は避けたいですし、アルコールの代謝も円滑に進めたい……。ですから、飲み始めのおつまみは「代謝を良くすること」を念頭において考えて下さい。具体的にはこんなものを頼むと良いですね。
.
居酒屋】枝豆、豆腐、マグロ刺し
japanese-food-1762480_1280
【焼鳥屋】鳥刺し、ささみ、軟骨
food-1881449_1280

【焼肉屋】タン、ハツ、ミノ(塩)
yakiniku-1408821_1280
【イタリアン】牛肉 or 鮮魚のカルパッチョ、カプレーゼ
caprese-1097001_1280
意外と皆さん、頼んでいるメニューかもしれません。しかし頼んでいても最初に口にするとは限らないですよね。僕も大体頼んでるものな気がしますが、お腹が空いている状態というのもあり、来た順につまんでしまいます。ですが、
上記のものから口にして行く事を心掛けるだけで違うかもしれません。
.
       “太らない”おつまみのルール
.
メニュー選びは「太るか太らないか」という大きな別れ道にも繋がります。「ビールが太る」という定説は、ビールそのもののせいではなく、太る食べ物と相性が良いからです。
分かってはいてもついつい選びがちですよね。
飲み始めて中盤頃になったら「刺激的かつ食べ応え」に注目して料理を選ぶようにしてください。たとえば、薬味を活用するメニューが良いでしょう。豆腐や青魚などが該当します。
豆腐は高タンパク・低糖質であり、カロリー数に対してボリューム感があります。さらに、薬味が生かせる食材で、冷奴や湯豆腐、麻婆豆腐、具だくさんの栃尾油揚げなど、食べ応えのある料理が豊富です。
青魚(光物)と呼ばれる魚にも、薬味は欠かせません。ネギ、生姜などはアルコールの代謝を促します。脂質が多めですが、青魚に含まれるDHAやEPAという脂質は、善玉コレステロールを増やし、動脈硬化を予防・改善、脳の活性化などに期待を持てる、体に嬉しい脂です。
焼肉屋でビールに合わせるならば「赤身」を選んでください。肉自体がエネルギー代謝を高めるので、もともとダイエット向きと言われている食材ですが、赤身にはビールの代謝を助ける栄養素も豊富です。
居酒屋なら馬肉やクジラ肉、フレンチならジビエなどが良いようです。エスニック・アジア料理は基本的に刺激が強いです。辛さもあるので、代謝が増して、ビールに合いながらも太りにくさも演出してくれます。
.
            〆はラーメンではなく…
.
お酒を飲み進めるとなぜか「ご飯もの」が食べたくなりますが、この現象は科学的に仕方のないこと。どういうことかというと、アルコール分解には糖質が必要なので、飲み進めると低糖気味になります。そのため、ある程度アルコールを摂取すると、自然と体が糖質として「ご飯もの」を要求するのです。
しかし、欲望のままになんでもかんでも食べてしまっては、「できる」ビジネスパーソンとはいえません。欲求を満たしつつも、太らず、次の日に酔いを持ち越さないようメニューを選ぶようにしましょう。
おすすめはなんといってもお米です。意外と知られていませんが、お米は料理によってはカロリー控えめで腹持ちが良い食材。最も危険だとも思われる〆ラーメンを回避するための策にもなります。和食や居酒屋系なら、雑炊、お茶漬け、卵かけご飯を、洋食系ならリゾットやドリアを選びましょう。
shrimp-2942731_1280
また、腹八分目はアルコールも一緒。次の日も美味しいビールを飲みたければ、ハシゴ酒は禁忌です。何でも適度が大事です。今日から始めれる事かと思いますので、飲みいく際は是非、参考までに気を付けてみて下さい。寒い日が多くなって風邪、インフルエンザの方も多くなって来てますので、健康第一で2018年も頑張りましょう。


関連記事