今年に入ってから温泉が好きになった青木慎也です*
東京から離れてのんびりと♪
そして部屋食なんてのが最高〜
ただ、温泉は髪には良くない影響が、、、
結論から言うと、
髪が傷んで、カラーが抜けて、パーマが落ちます。。。
日本にある温泉の大半がアルカリ性の温泉です。
髪は弱酸性なので、髪にアルカリ性の温泉がつくとアルカリ性になってしまいます。
髪はアルカリ性になるとキューティクルが開いてダメージが起こりやすくなってしまうのです。
毎日のヘアケアで弱酸性を保っているのに、温泉で髪を浸してしまうとたちまちアルカリ性に傾いてしまいます。
すると、キューティクルが開いた状態では髪の内部の栄養が外に流れ出し、カラーやパーマをしている髪なら色落ちしますしカールも取れてしまうのです。
FACE-Tでもカラーやパーマをシャンプーした後に、冷たい液体をかけられる記憶はないでしょうか?
あれも、カラーやパーマをしてアルカリに傾いた髪を無くしてくれるんです^^
(ちなみにあれ、冷やしている訳じゃないんですが 結構冷たいですよね!おもわずふるえちゃうのはFACE-Tあるある 笑)
そんなことから、温泉に入る際には髪はまとめて濡れないように工夫しましょう@
もし髪が温泉に浸かったたらシャワーで流しましょう@(シャワーのお湯も温泉である場合を注意)
また、普段 自分が使ってるシャンプーを持って行きましょ@
温泉においてあるシャンプーを使って後悔した人は多いのでは
あとは、温泉から出たらすぐに髪を乾かしましょう@
洗い流さないトリートメントを持参し、酔っぱらったからといって濡れたまま寝てしまうのは禁物!
こんなことを気を付けて温泉旅行を楽しみましょう^^