こんにちは
2月も半ばになってきましたがいかがお過ごしですか?
突然ですが最近はまってるものとか、夢中になれる事ってありますか?
人は夢中になってる時がキスやハグと同じ脳化学的にメリットな効果があるらしいですよ。
仕事していて時間を忘れるぐらい夢中になってたり、友達と話しをしていて長電話にきづかないぐらい夢中になってたり
皆さん知ってると思いますが、何かに夢中になっている瞬間、脳内では“ドーパミン”という神経伝達物質がさかんに分泌されます。
ドーパミンは心拍数をあげる物質 で、楽しい経験をした時に心臓がどきどきするのはこのため。分泌されると幸福感が与えられます。
また、目標を達成することで集中力や記憶力などの学習能力 を高める作用があるため、“学習物質”とも呼ばれます。
夢中になれるものを持っている人ほどドーパミンを多く分泌し、それが能力アップにもつながるので趣味を持つことで感動したり、
感情を表に出す経験が増えれば、“オキシトシン”の分泌が高まりこのオキシトシンって凄いんですよ。
オキシトシンは“癒しのホルモン”とも言われ新陳代謝を高めて外見を若々しく保ったり、免疫力をアップするなど、美容や健康にもいい影響を与えます。
何かに夢中になるって素敵なことですよね。
まだまだ伝えきれないのでpart2は次回に続きますね。
(笑)
matsuoka akira