忙しくて眠るヒマがない時に!少なくとも必要な睡眠時間とは?
こんにちは
最近バタバタしていて、大好きなお笑いのHD見れてなくてできれば少し睡眠削ってでも見ないとHDいっぱいになっちゃって悩んでます。(笑)
睡眠時間が自分にあってるのか気になってたのですが、色々な方に聞くと様々な考え方があって面白いなと思いました。
みなさん知ってるとは思いますが、眠りのリズムには、脳を休ませる“ノンレム睡眠”と身体を休ませる“レム睡眠”の2種類があります。
このふたつが、90分サイクルで繰り返されることで、たまった疲れをリセットしていきます。
最初の3時間は、眠りのゴールデンタイムと言われる、ノンレム睡眠の割合が多い時間。この時、成長ホルモンの分泌が活性化し、カラダのあらゆる場所をメンテナンスしてくれるのです。
忙しくて寝る時間が確保できなくても、最低でも3時間眠れば、脳と身体が休まる“健康的な睡眠時間”と言えるのです。
では、とるべき睡眠時間はどれくらいかと言うと、まずは入眠から4時間30分後(90分×3)です。次が、6時間後(90分×4)、7時間30分後(90分×5)が目安となります。
年代別!
1日あたりの推奨睡眠時間
新生児(0~3か月): 14-17時間
乳幼児(4~11か月): 12-15時間
幼児(1~2歳): 11-14時間
未就学児童(3~5歳): 10-13時間
学齢児童(6~13歳): 9-11時間
10代(14~17歳): 8-10時間
若年成人(18~25歳): 7-9時間
成人(26~64歳:) 7-9時間
高齢者(65歳以上): 7-8時間
せめて7時間位は睡眠とりたいとは頭では解ってるのですが、なかなか仕事柄などで睡眠時間をとれないのですが、せめて時間では無く睡眠の質にこだわって、寝る一時間前は、音を無くして、暗くし、パソコン、スマホを控えると質の良い睡眠をとれる秘訣みたいですよ。
仕事やプライベートに忙しいからこそ、自分にあった睡眠時間や、質のよい眠りをとって、睡眠時間最適ライフを意識してみましょう。楽しい生活はもちろん、眠れない、起きられないといった睡眠ストレスも改善できそうですね!
Matsuoka akira