こんにちは

 
５月に入り、いよいよ１年の中でも紫外線が強い時期になって来ましたが、紫外線は美肌の敵！　とよく言いますが、夏の強力な紫外線だけでなく、春先の紫外線も肌にとってはとても怖いものです。紫外線は日焼けと同じでなので、皮膚に対する負担は大きいので怖いですね。
 
紫外線はシミの原因になり、肌は弾力を失い、シワを作る原因になるので、紫外線は肌を乾燥させて、肌荒れを起こしやすくします。
 
ニキビの炎症を悪化させてしまい、紫外線は活性酸素を増やすので、肌の老化を進めてしまい皮膚の免疫力も低下させてしまいます。

 
若い頃は日焼けをしても、みずみずしい肌でいられたかもしれませんが、年齢を重ね、肌老化が進むとある日突然顔にシミがたくさんできた、ということがありますが、いつまでも若々しい肌でいたいなら、紫外線対策をしっかりしましょう。
 
化粧品など色々やり方はあると思いますが、普段食べているものを工夫しておければ難なく対策になると思います。
積極的に摂りたいのがビタミンC。ビタミンCはメラニン色素の生成を抑えてくれる働きをします。
 
人間にもともと備わっている抗酸化物質。しかし加齢とともに、減ってしまい、抗酸化作用のあるビタミンC、ビタミンA、ビタミンE、そしてポリフェノールを多く含む食べ物を摂ることが、紫外線対策につながりますよ。ビタミンAはβ―カロチンとも言われている栄養素。
 
ビタミンAを多く含む食材

 
• 小松菜
• ホウレンソウ
• ブロッコリー
• カボチャ
• ピーマン
ビタミンEを多く含む食材

 
• ゴマ油
• オリーブオイル
• 玄米
• 大豆
ビタミンC

 
緑黄色野菜の他
 
• ジャガイモ
• 白菜
ポリフェノール

 
• 赤ワイン
• 緑茶
• 大豆胚芽
• ゴマ
 
などに多く含まれています。これらの食材を積極的に取り入れて、体の中から紫外線対策をしましょう。
 
Matsuoka akira