AKIRA
MATSUOKA'S
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正しいお風呂の入り方、実は、、、。

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こんにちは

 
だんだん暖かくなってきて昼間は気持ちが良いですが、まだまだ夜は寒さが残り体調崩しやすいので気をつけて下さいね。
 
夜おふろに入り1日の疲れを癒して次の日にそなえようと考えたりする事はないですか?
 
そんな気持ちをリフレッシュさせる為の入浴を気にした事はないですか?
もしかして自分の思ってる入浴方法が間違っていたらショックだと思うので確認してみて下さいね。
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「肌によくない入浴法」は…
 
• 全身をごしごし洗う
• 脱衣所が寒い
• 一番風呂に入る
• 42度以上のお風呂に入る
• 15分以上の長風呂に入る
の5つ。
 
ついついやっちゃうけど避けた方が良い事は
 
1、 全身をごしごし洗うこと。
強く洗うことで肌の膜(皮脂膜)を落としてしまい、肌荒れの原因となります。
そのため石鹸で体を洗うときは、手のひらで、こすらずなでるように洗うのが良い模様(特にスネは薄いのでお湯で流すだけ)
。
 
2、脱衣所が寒いこと。
せっかくお風呂で肌の温度が上がっても、急激な温度変化は肌を刺激し、かゆみの原因になるため、肌に良くありません。
そのため脱衣所は温かくして浴室内も温めたほうが良い。
 
3、一番風呂に入ること。
水道水には塩素が入っていて塩素が肌を刺激するため、肌荒れの原因にもなる模様。
対策(塩素を減らす)としては、レモン汁を入れたり、柚子湯にしたり、また、アスコルビン酸が入った入浴剤等、ビタミンCを入れることがオススメです。
お風呂に入りながら(歯茎が温かいとき)の歯ブラシは良いです。
 
4、42度以上のお風呂に入ること。
必要以上に熱いお湯は、肌の水分を多く奪うためです。
温度が低い場合、炭酸ガスが入った入浴剤を入れると効果的です。
 
5、15分以上の長風呂に入る。
長くお風呂に入ると角質層が膨らみ、同時に肌の保湿成分が流れ出てしまい肌がふやけるような長風呂は、肌には良くない入浴方法になります。
(長い(20分以上の)半身浴も下半身はお湯につかっているので、スネなどに影響)
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ちょっと手軽に美容などを気をつけるなら何点か試してみて下さい。
 
1. 蓋をせずお湯を張る
2. ビタミンC(レモン果汁・アスコルビン酸入り入浴剤)を入れる

3. 入る温度と時間は、40度で10分(額に汗がじんわり浮き出るくらい)
4. 肌荒れしやすい人は浴室内で体を拭き、化粧水を塗る
5. お風呂を出たらすぐに保湿クリームを塗る。
 

せっかくお風呂に入るなら気にかけて何点か試してみると肌など今まで以上に変化して嬉しくなっちゃうかもしれないですね。
 

Matsuoka akira


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