こんにちは

最近花粉症が発症したんじゃないかとビクビクしてるこの頃です。
 
とにかく水を多く飲んで代謝を上げていこうと思ったら果物に行き着きました（笑）
 
そんなこんなで今回はフルーツ選び教えちゃいますね。
 

果物には体を冷やす果物と、体を温める果物があるって知ってました。
 
これはご存知でしたか。果物なんてみんな一緒だ！なんて思っていたかと思います。というよりも、冷やす食べ物とか温める食べ物とかを考えた事が無かったという方も多いはずです。
 
暖かい国で食べられるような果物は体を冷やす果物です。
 
「基本的に」ということですから、もちろん全てではありません。1年中暑い気候の中にいて、熱い物を食べていてその後に必ずと言っていいほど、果物を食べてます。それは非常にできたサイクルという感じで、体のための食べ方なのです。
 
熱い食べ物を食べた後に、体をさっぱりさせるために体を冷やす食べ物を食べるという人間が生み出した自然の流れですかね。食べている果物はいわゆる南国フルーツと呼ばれるようなものですよね。まさに理にかなっているという感じです。
 

体を冷やす果物
マンゴー、オレンジ、パイナップル、すいかetc…
 
体を温める果物
あんず、桃、ざくろetc…
 
もちろん、体を冷やす果物を食べるなと言っているわけではなく、食べるとすれば量はそんなに摂らない方が良いと思います。何故なら女性にとっては冷えは大敵です。しかも、このように体の中から体を冷やすということは、もっと良くありません。
ですから、例えば、マンゴーを食べる際もマンゴー1個ではなく半分くらいで終わりにしておき、もう半分は翌日にたべるのがおすすめです。マンゴーだけじゃなく他にも果物が食べたいなと思ったなら、体を温める桃などを摂って体の温度を調整するような感じで食べると良いと思います。
 
果物自体は非常に体に良いものですから、「ほどほどに」という言葉を忘れずに摂取しましょう。
 
普段何気なく食べていた果物も摂り方次第で効果は全然変わってくるので、摂るタイミングというのもあり、それ次第で太ったり、痩せたりもするので、今後果物を食べる際はこれらのことを注意しながら食べてみて下さいね。
 

Akira Matsuoka