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お酒を飲むとハゲちゃうの?

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お酒を飲むとハゲちゃうの? 
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皆さんこんにちは松岡です。

これから忘年会など、お酒を飲む事が増えてくると思いますが、お酒が薄毛に影響を及ぼす事をご存知でしたか?

酒は百薬の長と例えられてますが、実は適度な量であれば薄毛に良い影響を与えてくれます。

なんでもそうかもしれないですが、飲み過ぎると薄毛になる可能性を高めてしまいます。

実際お酒は百薬の長とゆう例えは実際間違いではなく、適度に飲めば髪に良い働きをしてくれます。

良い理由の1つは血液の流れが良くなるとゆう事です。血液循環が良くなり髪の毛母細胞にまで栄養が届きやすくなるとゆう事です。
毛母細胞にまで栄養が届きやすくなると髪の毛が育ちやすくなり薄毛予防に繋がる1つになります。

お酒を飲む事になりリラックス効果が生まれストレス解消にも繋がり、お風呂に入る事と同等の効果をえられます。

因みに適度の量はどれぐらいだと思いますか?

実は適度とは二合程度の量で缶ビール350ml程度の量になります。
少ない量ですが薄毛と天秤にかけてその時のお酒の量を飲む様していければと思います。(笑)

なぜお酒によって薄毛になりやすいかと言いますと、お酒を飲み過ぎると肝臓に負担をかけ体内の栄養素が肝臓修復に使われてしまします。

人間の体は優秀で体の弱ってる所に、優先的に栄養を届けるように出来ていて特に内蔵など生命にとって大事な箇所に優先され頭皮や髪に栄養分を届けるのを忘れるくらい優先的に栄養をとどけてしまいます。

皆さんアミノ酸とゆう言葉を聞いた事あるとおもいますが、育毛の為にはなくてはならない栄養素の1つでアルコールによってアミノ酸が分解されてしまうためアミノ酸が届かなくなってしまいます。

お酒には糖分が大量に含まれるため飲みすぎると血糖値が上がり血液がドロドロになり毛穴に皮脂がつまり過剰分泌を起こしてしまう危険性が高くなります。
ビタミンB2を消費し不足になり頭皮がべたべたに汚れてフケや皮脂が毛穴につまり抜け毛をひきおこす環境になってしまします。

ビタミンB2は頭皮を綺麗にしてくれる働きがあります。

色々と理屈っぽく語ってますが、1番やっかいなのがお酒を飲むとアセトアルデヒトとゆう毒性物質が発生します。
しばらくすると体内で分解され無害の酢酸になりますが、お酒を飲み過ぎると分解できなかった残った分血液の中に入り込んでしまいます。
これがまたやっかいでして、体の中にいると髪の毛の成長を止めて脱毛を促進させるホルモンが増加して(悪玉男性ホルモンとも言われてます)薄毛の原因になりすいと言われてます。

ちょっと怖がらせたかもしれませんが、適度な量とちょっとの心がけで薄毛対策になりますので、ダイエットによく使われますがご飯を一口残すようにお酒も一杯減らすと今までより薄毛リスクさけれるかもしれませんね。(笑)

人に言いながら自分に言い聞かせてます。松岡 


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